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ドレイプ on VIZ Render の操作手順

 Autodesk Civil 3D 2006 に標準でインストールされる Viz Render for Civil 3D 2006 を使用してサーフェスオブジ ェクト(TIN 地形モデル)にラスターデータをドレイプ(貼り付け)します。

1.Civil 3D2006 で、図面を開きます。TIN サーフェスを作成しイメージデータを挿入します。

2.ファイル→VizRender にリンク→VizRender が起動する。

VIZ Render 起動後、ファイルリンク設定ダイアログが表示されるので、規定値のまま OK を押す。

3.ビューポートの最小化アイコンをクリックして、画面設定を変更する。

画面表示が4分割された後、全範囲ズーム全ビューポートアイコンを押すと、各画面にオブジェクトが表示される。

4.描画レスポンスを向上させるために、VIZ リンクを切断する。(Civil 3D 2006 とのリアルタイムリンクを切断)ファ イル-ファイルリンクマネージャをクリックする。

ファイルリンクマネージャーダイアログが表示されるので、「バインド」をクリックする。

バインドの確認ダイアログが表示されるので、バインドを続行をクリックして、リンクを解除する。

5.右下の画面の「パースペクティブ」の文字上でを右クリック―ビューポート選択―「ユーザ」を選択する。Civil 3D 2006 と同様にマウスホイールで、拡大/縮小、画面移動が使用可能になる。

6.左上の画面「トップ」で、TIN 地形を選択(TIN 上でクリック)する。

7.修正タブの UVW マップをクリックし、その後、同じく修正タブの下方にあるフィットをクリックする。

TIN 全体を大きく囲うようにオレンジ色の境界が作成される。

8.ツールパレットで、シーン未使用を選択し、新規作成をクリックする。セラミックタイルマテリアルが作成される ので、右クリックしてプロパティを実行する。

      

※ もし、ここで、ツールパレットが表示されていない場合は、ツールメニュー→ツールパレットを表示をクリックす る。

9.マテリアルエディタが起動するので、TIN に貼り付けるマテリアルを作成する。拡散反射光マップの「なし」をク リックする。

10.マテリアルブラウザが起動するので、参照元オプションで、シーンにチェックを入れる。Civil 3D から読み込ま れたラスターデータが表示されるので、クリックして選択し、OK を押す。

確認ダイアログが表示されるので、コピーを選択して OK を押す。

11.ラスタの貼り付けられたボールが表示されますので、そのボールを TIN 地形にドラッグ&ドロップします。

12.左上画面「トップ」の文字上で右クリックし、ズーム+ハイライトを選択します。

TIN 地形モデルにラスターデータがドレイプ(貼り付け)されていることを確認して下さい。

右下ユーザ画面で、3D オービット機能を使って、3 次元的にドレイプされていることを確認して下さい。操作は Civil 3D 2006 の操作方法と同じです。